4月1日海津教会は新しい歩みをスタートしました。
4月より海津教会は牧師不在の状態となり、主に祈りながらも教会員に動揺がないか心配しながら3日の聖日礼拝を迎えましたが空回りでした。感動です。誰一人かける事なくそれどころか学生会諸君も礼拝に出席され、応援してくださる中嶋巌師のメッセージを聞く恵みに預かりました。感謝です。
本当に主は海津教会を見捨てる事なく助け手を与えられるご愛を示されました。暗く、長いトンネルを抜け新しい「神様の愛」を実感する一日となりました。本当に感謝です。
牧師が居ない今、課題は多いですが教会員は一致して新しい道を歩み始めました。
新しい牧師が与えられるまで、主により頼みながら歩みます。
応援・祈り・お支えを感謝しつつ更なるお祈りをお願いします。
ホームページも再出発です。ヨロシクお願いします。
写真は、アーモンドの花です。花ことばは「希望」。
いつまでも残るものは愛と希望と信仰です。コリント Ⅰ 13:13
4月第2聖日礼拝、今日の川村江弥師です。ルカの福音書より
ヨハネの働きを通したメッセージでした。又、「聖餐」の恵みにもあずかることが出来ました。キリストのご愛を感謝して受ける時です。罪深く、弱い私に繰り返し覚える時です。感謝します。
今日は月例のトラクト配布の日でもありました。花ぐもりの中、葉桜を横目で見ながら海津市内を5名の教会員が、一人でも目に触れ、心動かされて教会に足を運ぶ事を願い祈って海津教会案内をポスティグして歩き心地よい汗をかいてきました。
今回より、毎週兄弟姉妹にて奉仕されている、教会堂のお花をアップする事にしました。どうぞお楽しみ下さい。
4月14日熊本県を揺るがした地震。今日現在も治まる事なく余震が続いています。それも、震度6とか5とか大きな揺れが頻発、熊本のみならず大分県を震源とする地震も発生との事。祈らずには居られません。亡くなった方、被災された方家族・親族・友人・知人の心中いかばかりでしょう。
教会も早速「祈りと支援」を呼びかけ義援金箱を用意しました。
収束が見えぬままの避難生活のご苦労も、主に祈っていきます。
一日も早く復旧・復興へと進む事ができますように。
被災地の皆さんガンバロー。
日本中が世界中が、あなたがたの為に祈っていますよ。
久しぶりに団体行事に、「役員研修会」に出席をしました。
出席へと動かされたのは、1に教団代表役員の渡辺師と無牧教会となつた海津教会の教団としての担当牧師の小森師に挨拶をする事、そして他教会の旧知の兄弟姉妹とお会いする事でした。
研修会は、団体の新5ヵ年計画に基ずき「これからの宣教」についての主題講演を岐阜教会の川村真示師、宣教ネットワーク制の説明を教団代表役員の渡辺睦夫師から受けました。
各個教会をネットワークでどのようにして結び宣教の歩みをするか、現状の問題点からのお話でした。
途中コーヒーブレイクが与えられ会場を提供して戴いた可児教会のおもてなしに感謝しつつおいしいコーヒーを戴きながら、牧師・兄弟姉妹とのお交わりの時となりました。
その後は分科会形式でグループごとにネットワーク制についての話合いの時間となりました。参加したグループでは、悩みを含み現状の教会の様子、近隣教会との交わりの様子等話し合いが出来ました。神様からの知恵を戴きながらネットワーク制の推進、他教会との交わり等進めていかなければと帰路につきました。
今日は第一聖日ですので定例の役員会です。4月からは、毎聖日にプチ役員会を持ち事務的な手続きの進捗の確認等の時間を持っていますが、牧師館の活用とか、昨年からの積み残し課題の会堂の一部手直し等の話し合いをしました。色々な課題が4月以降に先送りされてしまっているので、とにかく考える事動く事が多いのですが、主の知恵が与えられる様祈りながら進めていきます。
どうにもお花の写真が今一ですね。カメラマン(小生)の腕が悪すぎる。お花といけた兄弟姉妹に申し訳ないです。もっとアングルとか考えなければ・・・。
今日は「母の日」教会堂にも赤いカーネーションがかざられました。教会のお母さん方もいつまでも元気に活躍される事をお祈りします。
午後は第二聖日ですのでトラクト配布です。今月も海津市北部へ行きポスティングしてきました。
海津教会にも世間なみにインターネット回線を引く事に向かいました。光ケーブルとの契約ですが工事日が双方の都合に合わせると6月10日になってしまいましたが、いまさらあわてる事でも無く開通を待ちます。 これで何か教会が変わる訳でもないのですが団体との連絡や他教会・牧師との交わりが出来ればと願っています。
今日の午後は、海津と大垣教会の青年達が海津教会に集い交わりの時を持ちました。伊藤英知師・岩田直子師他14名も集いました。みことばを聞き、賛美をして心を満たし、手作りのホツトケーキでお腹を満たして笑顔一杯のひと時でした。
今日は、礼拝後の行事は無いめずらしい日でした。
海津教会は、海津の地で礼拝を始めてから今年50周年を迎えます。教会員一人一人が色々な思い出がありますので、それぞれが手記を記し「記念誌」の作成を計画し進めています。
あれをしたい、これをしたいと色々な声を聴きながら話し合い進めて記念すべき年を送りたいと思います。
今日は礼拝後教会の大掃除の日です。普段出来ない外回りの草取りをしました。草刈機が使える所は事前にT兄弟が刈って下さってので、ジャリが敷いてある所の草を人海戦術です。
皆さん一生懸命に草と格闘しながら、口も動かす楽しい交わり時でもありました。
☆夏が近いと思わせる暖かい日が多くなり、会堂のお花も生花では礼拝時に元気がなくなる季節になりました。 この為、9月ごろまでは観葉植物が会堂を飾る事となりますので週代わりでお花が代わらなくなります。ご理解をお願いします。
どうにも表題が浮かばなくて時がすぎました。
礼拝後、食事をいただいて今日は役員会です。無牧教会となってから毎聖日午後にはこまごました調整の為に役員会を持ち、色々教会運営の話し合いをしていますが、今日は団体より担当役員の小森牧師(笠松教会牧師)にもご臨席して戴くことができました。現状と直近の予定についての話と牧師招聘についての話し合いでした。色々アドバイスも戴き感謝でした。
ご自身も牧会されている教会がありますが時間を取って戴き本当に感謝です。送られている笠松教会の兄弟姉妹にも「ありがとうございます」。
今週には教会としてインターネットも使えるようになる事で種々の団体の様子・連絡が入りやすくなりますので密な連絡が取れ、孤立感を感じる事なく団体の一員としての活動に働けると思っています。
先週にもお知らせしましたが夏場は生花が難しいとの事で会堂のお花は先週と同じ観葉植物ですので、この様な時は我が家のお花の写真をUPします。今回は木かな?
文字が小さいとのご指摘で大きくしました。
今日は第二聖日トラクト配布の日です。
午前の礼拝は川村江弥牧師のメッセージを聞いて食事を戴いて出発です。 いつか目に留めて教会へと足を運ばれる人が、とコツコツ毎月配布しています。
梅雨時ですが心地よい晴れ間が与えられ感謝しながら働いてきました。
インターネツト回線が引けましたので今までのPCへの接続を試みるもWinXPだつた事を失念しており中止。改めてWin7で次回設定にトライ予定です。Wi-Fiは使用できるのでみなさんに報告しました。
今日の礼拝は、東林聖書キリスト教会の山口 繁牧師をお招きして修養会との二部構成でおこなわれました。
礼拝メッセージは「私たちは神の家族」と題してエベソ人への手紙からして戴きました。
山口牧師とは、十数年前の修養会がご縁で繰り返しみことばを取り次いで戴き、又姉妹方も個別にお交わりをする等親しみ深い先生で今秋の50周年記念礼拝もお願いしています。
4月に海津教会が無牧教会になるに当たってもご心配され祈られてと聞いて大変感謝です。
梅雨の間の晴れ間に良い知らせが届きました。礼拝後本日のメッセンジャー川村師とT兄で入院中のTさんの処へ行かれました。 (Tさんは求道中で、昨年「がん」と診断され余命半年と宣告されていましたが守られて約半年越えてすごされていましたが先週土曜日には体調が乱れ緊急入院をされていました。) 川村師には幾度となく信仰の確認を求めて戴いていましたが、確信とまで得られず教会員は祈り求めて来ましたが、今日は教会へもどられた川村師とT兄より、「イエス様を受け入れられました」との報告をうけ、残っていた兄弟姉妹から喜びと感謝の拍手がおきました。体調の事もあり急ぎ洗礼の段取りを話し合われて30日に病床洗礼の運びとなりました。
感謝します。
7月第一聖日は中間総会で、審議・決議と云うより協議話し合いの場としています。
今年は海津教会の宣教50周年の年ですので、50年を振り返る年表・写真・教会員が寄せる寄講文等で構成する「記念誌」について多くの話し合いをしました。
又、新しい事項として、「子供食堂」的な活動が海津でもできないかと提案され話し合いました。更に活動についての調査・検討をしていきます。
途中から小森師も笠松教会から駆けつけられ同席を戴いて感謝でした。
6月30日に田中秀夫兄の病床洗礼が川村師にて行われました。非常に体調が良い状態で受けられましたが、その2日後には体調が悪化して大変心配な状況です。
教会員一同守られるよう祈っています。
共にお祈りをお願いします。
昨日までの梅雨らしい雨模様から一転した快晴・・・真夏のお天気となりました。
教会堂のエアコンはフル稼働の中での 礼拝でみことばに集中!
今日は「聖餐式」の日、先日病床で洗礼を受けた田中兄も病院まで足を運んで戴いた川村師にて聖餐にあずかる事ができました。感謝です。
お昼からは恒例のトラクト配布です。
風も無くおだやかな・・・では無く、ひたすら暑い中を「見てください」「読んでください」「知ってください」「来てください」と祈って配って来ました。
会堂では姉妹方が「50周年記念誌」用の写真の選択をしてみえました。
教会員お一人お一人が、自分のできる事・やれる事で奉仕されています。感謝
2週間お休みしました。ズル休みではないですよ・・・仕事でベトナムはホー・チミンに行っていました。(昔の南ベトナムです)まあーそれはいいです。
21日に田中秀夫兄が天に召されました。昨年の春には余命半年と言われながらも、強く生きてイエス様を信ずる確信が得られるまで神様は命を長らえさせて下さり、念願の洗礼も受け聖餐も受けるその時まで支えられてきました。家族親族がいないなか親交のあった人と教会員・市役所の担当の方に見送られ天国に旅立たれました。繰り返し病院を訪れ神様をイエス様を信ずる歩みを説かれ、そして洗礼・聖餐と田中兄も祈り続けた教会員にとっても悔いの残ることがない旅立へ導いていただいた川村江弥牧師には感謝の言葉がありません。
又、川村牧師には31日の礼拝メッセージで田中兄の召天に触れられて、再度田中兄に思いを寄せる事ができました。幾たびか兄弟姉妹を天に送ってきましたが葬儀の後でも思いをあらわされる川村牧師に感謝です。
本格的な夏到来です。皆様にはお体お大事に・・・
暑い・暑い! 夏本番。台風4号は関東地方に向かっていましたが6号がどうもこの地方に影響があるやも、との予報。
今日の礼拝は、「声なき者の友の輪」(FVI)代表の神田英輔師をお招きしてメッセージを お願いしました。FVIについては、http://karashi.net/をご覧ください。
「みことばを聞くだけでなく実行しなさい」と小生にとっては耳の痛いお話しでした。
神田師とは、ご子息が英語教師として海津にこられファミリーで海津教会に来られていましたのでより親しみを持ってお交わりをさせて戴いています。
午後の役員会では、50周年記念行事についての確認と今年度のクリスマスをどの様にお祝いするかについても話し合いをしました。11月には絵画展の予定もあり忙しい年度後半に入ってきました。
我が家で咲いたサボテンの花です。7~8年育てていましたが初めてです。
海津教会は、今年海津の地にて宣教が始まって50年の節目の年を迎えています。
1966年に海津町今尾でH・メッガー師により 礼拝が始まったのを元年としますが、それより先に
1962年よりやはり今尾にて家庭集会が持たれ、羽島キリスト教会に礼拝出席がされて来ました。
1976年11月に現在地に会堂を建設し現在に至っています。
この記念すべき年に牧師不在の状態になる。と言う残念な状態になりましたが神様は必ず良き牧会者を与えられると信じて祈り待ち望んでいます。
一方で記念行事等の計画も兄弟姉妹の手によって進められており、特に「記念誌」は海津教会の歴史が教会に残っていない状態の為に大変な労を姉妹方におかけしましたが着々とすすんでおります。
8月20日(土)大垣市内でおこなわれている「あしたの支援室」に行ってきました。無料で中学生までの子供達に学習支援活動をしている団体です。海津教会として地域への活動に取り入れる事ができるだろうか。と、見学をさせて戴きました。約20名ほどのこどもさん達と奉仕されているボランティアの方々が集まっておられ、暑い日でしたので使用されている集会所の中は熱気も加わりクーラーもフル運転と云った状態でした。お邪魔した時間は小学生対象の時間帯で、先に「こども食堂」もおこなわれたとか(私は仕事の都合で遅れて行き終わってた)。活動の中心は、小学生・中学生で、なんらかの困難を抱えているお子さん達に学習支援・居場所の提供をと取り組まれています。ボランティアの方とマンツーマンであるいは、子供同士で夏休みの宿題等に取り組んでいました。
その夜私に示された聖書箇所は、ルカ書10章30~37節サマリヤ人のたとえでした。
困っている親・子を見ながら避けて通るか、手を差し伸べるか、自分におこなええるたまものがあるのか、又教会に実行する力(マンパワー・資金力・・・)が与えられているか、与えられるか。しばらくは神様の御心を求める祈りの課題ができました。
今日は久しぶりに他教会訪問をしてきました。教会は、同じ団体の「愛ホープチャーチ」(アイマン宣教師・舛田師、稲沢市)です。こちらは夕方に礼拝をされているとの事でお邪魔しました。予定よりかなり早く着きましたがワーシップの練習を聞きながら居たら先生より今日は「洗礼式」がありますよ。と、お聞きし、共にできるめぐみに感謝しました。
洗礼式は礼拝の冒頭にあり舛田師によっておこなわれ、借りてきましたとの四角い鉄パイプとブルーシートの洗礼槽で、何人みえたでしょう?50人?もつとかなとにかく教会いっぱいの人に囲まれ祈られてあべ兄の洗礼がおこなわれ神の家族の仲間いりです。感謝。
礼拝は、パワーポイントが多用されて海津のように「聖歌」を広げ、「聖書」を広げる事なく進められました。式次第を含め週報も無しのスタイルでした。(ペーパーレス)
とにかく若い人が集い賛美する教会でした。
今日は団体担当役員の小森師にメッセージをお願いし、午後に開いた役員会にも出席戴きました。メッセージの中では、実物大のゴリヤテの絵を持参されさの大きさに実際に見せていただく等一味違った時でした。
「小さな事に忠実に」と教えられました。聞くだけでなく行う者と教えられていますが、なかなか難しい小さい者ですので反省しきりです。
海津教会の50周年行事は、10月9日の記念講演(山口繁師/神奈川県・東林聖書キリスト教会)を中心に「記念誌」の発行、祝会等を予定し準備が進められています。あと一か月ほどに近づきましたので準備事項の詳細確認・出席者・担当者の確認・手配等々打ち合わせが頻繁になってきました。
多くの兄弟姉妹の祈りと奉仕によって支えられてきた海津教会ですが、50周年と言う区切りの年を無牧の中で迎えるのも、新しい次なるステップへと進めて下さる神様のご計画であり必ずや良き方向へと導いて下さいますので、信じてその時を祈って待つています。